2022 帰函2日目
せっかくの函館だったのに、雨と風がひどくのんびり散歩もできない。
仕方がないから車で出歩くことにした。
大好きな海岸線を走り、途中左に折れ元の宝来温泉裏の岸壁沿いから住吉漁港を目指す。
そして啄木一族の墓に挨拶をしたら、立待岬に着く。

親父と自転車でこの坂を登りきったら醤油の焦げた匂いがして、たまにツブ焼を買って貰った記憶がよみがえる。

今回の帰省の目的の1つである、函館山山頂に27年振りに登ること。
雨が降らなければ、自分の脚で登る予定だった。
が、この道もまた懐かしいので良しとした。

山頂は晴れているようだが、正確には雲の切れ目。
それでも最高の景色を頂いたようでとても嬉しい!


そして思い出の店でシスコライス。

その昔、出来たばかりのラッキーピエロと間違い、吹雪のなかここでソフトクリームを注文して、「それは隣だよ」と言われたのが懐かしい。

お腹が満たされ、誰かのホームページで拝見し、出来れば行ってみたかった「ティーショップ夕日」。
若干にお店にふさわしくない見た目のお父さんだったが、にこやかに案内され窓際で日本茶を頂くことが出来た。

「うれしの茶」という佐賀のお茶は、お出汁を飲んでいるかのような旨味が凄いお茶だった。
2杯目からは自分でお湯を注ぐのだが、難しいのでレクチャーを受けた。
お陰で六杯も美味しく頂けた。
こんな素敵な眺めを素敵な建物から見ることが出来た。
オマケに虹まで。

ハイカラという言葉がぴったりな建物。

結果、このお茶屋さんが今回の函館巡りで1番のおもひでになった。
仕方がないから車で出歩くことにした。
大好きな海岸線を走り、途中左に折れ元の宝来温泉裏の岸壁沿いから住吉漁港を目指す。
そして啄木一族の墓に挨拶をしたら、立待岬に着く。

親父と自転車でこの坂を登りきったら醤油の焦げた匂いがして、たまにツブ焼を買って貰った記憶がよみがえる。

今回の帰省の目的の1つである、函館山山頂に27年振りに登ること。
雨が降らなければ、自分の脚で登る予定だった。
が、この道もまた懐かしいので良しとした。

山頂は晴れているようだが、正確には雲の切れ目。
それでも最高の景色を頂いたようでとても嬉しい!


そして思い出の店でシスコライス。

その昔、出来たばかりのラッキーピエロと間違い、吹雪のなかここでソフトクリームを注文して、「それは隣だよ」と言われたのが懐かしい。

お腹が満たされ、誰かのホームページで拝見し、出来れば行ってみたかった「ティーショップ夕日」。
若干にお店にふさわしくない見た目のお父さんだったが、にこやかに案内され窓際で日本茶を頂くことが出来た。

「うれしの茶」という佐賀のお茶は、お出汁を飲んでいるかのような旨味が凄いお茶だった。
2杯目からは自分でお湯を注ぐのだが、難しいのでレクチャーを受けた。
お陰で六杯も美味しく頂けた。
こんな素敵な眺めを素敵な建物から見ることが出来た。
オマケに虹まで。

ハイカラという言葉がぴったりな建物。

結果、このお茶屋さんが今回の函館巡りで1番のおもひでになった。